台中のキャバクラと言えばここ!【ゴールデンジャガー(金銭豹)】4階に潜入してきた話!
台中で一番有名なキャバクラと言えばゴールデンジャガーですね。デパートみたいにそびえたつ4階か5階建てのキャバクラでとにかく大きい。
台中の市役所から歩いてすぐというあたりが台湾っぽいですよね。
前回は1階について書いたので、今回は4階に行った時の事を書いて行きたいと思います。
4階に行った回数は3回で2回は知り合いの台湾人に呼ばれて行った事と、残りの1回はバーで飲んでいた時に、台湾人の社長と話していたら連れていかれたという感じです。3回とも嫁と一緒に行ったので、そこまでハードな内容ではないのですのでご了承下さい。
感想的な感じで書いて行きます。
1階についての記事はこちら
階層について
前回も記載したのですが補足で、1階はダンスフロア(部屋を貸切らないでも外のオープンフロアで1人でも飲める)2.3階は部屋を貸切るタイプのキャバクラといった感じら。4階も部屋を貸切るタイプなのですが、遊び方が少し違いましたね。
ちなみに3階の嬢は身長だったり、スタイルが良い嬢のみとの噂があるので、比較的綺麗な女性がいるのではと思います。
4階はどんな雰囲気なのか
自分が行った部屋はどれも豪華なカラオケルームといった感じでした。
部屋は10人位座れる半円状のソファー(イス)があって、他にもテーブルと小さなイスが置いてあり大き目のモニターとカラオケがある感じですね。
通路などは明るくてホテルのような印象だった記憶があります。
少し大きめな部屋もあったので、種類は結構あるのでしょう。
恐らく仕事でお客さんの接待といった目的で使われる事が多いのではと感じました。
4階の遊び方や金額
4階は1~3階と違って最初に嬢を指名するという事がありませんでした。嬢が15~30分位で入れ替わるスタイルで、気に入ったら指名するといった感じらしいです。
指名した後はご自由にといった感じだったので、ゴールデンジャガー内で飲んだりカラオケをしたり、外に行っても大丈夫なのでしょう。
金額は嬢や時間などによっても違うのでしょうが、1日(出勤時間全て)指名した場合はたしか一日で2~3万元位と言っていたのでなかなかの金額だと思います。
※人によっても違うのでしょうけど、自分が聞いた嬢はそうでした。
その他にも部屋代や飲み代もかかると思うので、嬢を1日(出勤時間全て)指名したとすると日本円で10万円以上かかるという事になりますね。
※部屋代や指名していない間の料金は正直全くわかりません。
ちなみに連れて行ってくれた台湾人というのは40過ぎの女性で、普通に友達と飲むといった感じで使用していました。
ワインとかを持ち込んで、普通にカラオケを楽しんでみたいな遊び方でしたが、彼女のいない男性の友人の為に嬢を呼んで楽しんでもらうといった心使いだったのでしょう。
後は1階もそうですが、台湾のキャバクラは女性が一緒に行っても問題ないという所が多いですね。
奥さんや彼女と一緒にキャバクラに行くという日本では考えられないような事結構ありますし、ビジネスの接待であったり、奥さんが社交ダンス出来ないからとかそういった理由らしいですけどそこは台湾らしいですね。
現に自分も嫁と一緒にしか行ったことないですし…
嬢について
正直これはピンキリでしたね。綺麗な嬢もいたし、結構年齢が高めの女性もいたという印象ですね。
まあゴールデンジャガーで働く女性は500~600人もいるとも言われているので、きっと気に入る女性はいると思いますがそこは個人的な好みなので。
ただ、嬢は自分の働くフロアがほぼ決まっているので、1階の嬢が4階に行くという事は無いらしいです。1階の嬢が2階に行くというようなことは状況によってあるらしいですが、1~3階と4階は別と考えた方がいいですね。
日本語や英語で遊べるの?
自分の経験では日本語が話せる嬢はほぼいないと思った方がいいですね。日本語で会話がしたいというのなら、日本式のスナックなどに行った方がいいですね。
キャバクラでは言葉が通じないと楽しめない事も多いので、中国語が全くダメな方はスマホで翻訳アプリだったりLINEの中国語翻訳機能を使ってコミュニケーションを取るのが良いと思います。筆談でもいいですけどね。
又、中国語の練習には一番良い環境なので、勉強だと思っていくのがいいですけどね。自分の場合は好奇心と中国語の勉強の為に行ってました。
最後に言っておきたい事
4階は日本で言う銀座のクラブみたいな感じなのだと思います。(行った事ないですけど)。
台湾では仕事の話をする際でもこういった場所でお酒を飲みながら話す事も多いので、ビジネスの際に使う方も多いといった印象です。
又、値段が高いからと言って、何をしていいといったわけではなく、しっかりと店のルールを守って遊ぶのがお互いに楽しめる方法なので、羽目を外しすぎずに紳士に遊んでみて下さい。