台中の果物屋さんに行ってみた。台湾て本当にフルーツ天国なの?
台湾に住んでると栄養偏りますね。
私は鍋やフルーツ食べる事が多いので、今回は台湾の果物屋さんに行った時の写真です。
お店の名前や住所は
健康高水果行
住所:美村路一段252號
電話:04 2301 2598
営業時間:8:00~23:00
台湾には他にもたくさんの果物屋があり、24時間の店もあります(何故24時間なのかはよくわからない、最初は怪しいもの売ってるのかと思ってたよ)
売っているものは大体同じなので(季節によっては変わる)参考までに!
値段とか買い方
値段をみると果物一つの値段かと思いますがちょっと違うんです。
写真の中に見えると思うのですが『斤』って文字が書いてあるのはグラムで計算の意味
『斤』はおよそ600グラムの意味なんです。『公斤』だと1キロの意味。店によって違うけど、大体が上の『斤』を使ってると思う。ということは書かれている数字は600グラムあたりの値段って事ですね。なので勘違いしてぼったくられたとか思わないで下さい。
『粒』って書いてあったら〇粒でいくらっていう感じです。一個でも売ってくれるけどちょっと高くなると思います。
金額の左上に1斤て書いてあるのでこうゆうのはグラム売りって事です。
こんな感じでみんな買っていく
日本のリンゴかな
日本では見かけない釈迦果(写真右側)「日本名はバンレイシっていうのか」甘くてねっとり系で結構おいしいですよ。手でそのまま割って食べれるし、おすすめの一つ
台湾と言えばこれ
梨とかアボカドとか
包丁とか無いからって方にはこれ
カット済みで左側は1パック40元 3パックで100元て書いてありますね。
右側は1パック80元 2パックで150元だそうですね。
食べたい物があれば買って切ってといったらその場で食べさせてくれますよ。
今の時期は『文旦』とかみかん系がおいしいし『ドラゴンフルーツ』とか『パパイヤ』『グアバ』は一年中あるのではといった感じでおすすめです。『釈迦果』は食べたこと無ければ一回食べてみるべきかと。
今日は食べたこと無いめっちゃ小さいバナナとリンゴ4個位と文旦みたいなの2つ買って100元位
このバナナは指と同じくらいのサイズです。
味は普通のバナナと同じ感じでした。
それでは台湾来たら台湾でしか食べれないフルーツも食べてください。
じゃあまた!