【台中】1/25~2/4開催、年越の台湾が感じられる【天津路年貨大街】へ行ってきた
台湾も年末の雰囲気へとなってきて、多くの店が赤い提灯やらを飾りはじめました。
年末の期間にのみ開催される【天津路年貨大街】に足を運んで来たのでその様子をレポートしていきます。
【天津路年貨大街】というのは年末に向けての商品を売っているのかと思ったのですが、昼間からやっている夜市のような感じで多くは食べ物の屋台でした。
年末ならではの物も売っているお店はあり、夜市と違って商売的な臭いがあまりしない感じだったのは好印象ですね。
場所はこちら
朝10:00~夜22:00までやっています。
日曜日だったので、結構な人で賑わっていました。
イカ焼きをつまみながら歩いていく。一つ40元と安い(約150円)
子供向けのお菓子の屋台も多くありました。
新年に向けて門に貼るやつですね。台湾は赤が縁起が良く、白は好まれません。
台湾のお年玉袋。可愛らしいのも多いですね。
今はタロイモの時季なのでタロイモミルクを飲む。
若干癖はあるものの、わりと美味しい。
タロイモマンも食べる。20元位でした。餡は少な目だったけどおいしかった。
こんな感じで眺めながらぶらついていく
コショウ餅の中身がチーズとマッシュポテトバージョンを発見したので食べ歩く。
チーズもたっぷりで辛いのが苦手な方は良いですね。うまい!
こんなガラスの雑貨も売っている。
開催思ったよりも長く、ゆっくり往復して1時間弱かかりました。
車が入れなくなっているので、安心して歩き回れるのも良かったです。
開催期間は短いので、時期が合えば台湾の年越しの雰囲気を味わえるので、是非行ってみて下さい。