【台中レストラン】自家製面が楽しめる麺料理屋【良麺對覺】はコスパ良し、味良し、環境良しの3拍子揃ったお店だった。
暑くて湿気の強い台湾の夏には冷たい麺が食べたくなる毎日。でも台中には冷たい麺のお店ってあんまり無いんですよね。
そんなわけで今回も美味しい麺探しに行ってきました。
今回行った【良麺對覺】というお店は自家製面で冷やし中華(涼麺)もメニューにあるという事で期待を込めて行ってみる事に。
台中市内からは少し離れるので台湾っぽいお店かと思っていましたが、意外にも綺麗で良い雰囲気のお店でした。
意外って言ったら失礼かな…
日曜日の20時位に行ったのですが、満席で5分位待つことに。
21時閉店なので、閉店時の写真ですが席数は結構あり清潔感もありますね。日本人でも安心な作りかと。
麺料理屋とはちょっと思えない内装ですが、台中もこうゆうお店が増えていくのかな~
店内には麺を作っているであろう機械がガラス越しにみれますが、遅かったせいか本日は動いていませんでした。
直接作っている工程が見れるのは衛生面でも安心できるし良いですね。
メニューはこんな感じです。見にくくてすみません。
涼麺を中心に温かい麺もありますね。ヨーグルト涼麺という謎メニューも…
注文はオーダーシートにチェックするだけなので楽ちん。
まずはワカメのサラダから、生姜が効いててさっぱりと食べれますね。
自分が頼んだゴマの涼麺は日本の冷やし中華とほぼ同じ様なタレの味でした。麺は美味しかったですよ!
大盛りで具材を色々トッピングして95元(約300円)とコスパはいいですね。
鶏の胸肉はどうかなと思ったのですが、低温調理をいているっぽく全くパサつきが無くお替わりしたい位の美味しさでした!
嫁が頼んだのは紅燒牛肉麺160元(約500円)ちょっとピリ辛で、写真の見た目よりもごろっとした牛肉が沢山入っていました。
この牛肉が程よい噛み応えでめっちゃ美味しかった。
肉が旨いという事で嫁が追加注文。三寶牛肉だったかな、180元(約600円)でした。三寶というのは3種類という意味で、牛肉、ハチノス(内臓)、煮込んだスジ(透明でプルプル)が入ってます。
スジは下に埋もれて映ってないですね…
まあお肉も美味しいのですが、ハチノスが美味しいこと。台湾に来てから内蔵系は食べるようになりました(笑)
というわけで、コスパ良い系のお店かと思っていたのですがお肉が予想外に美味しいかったので混んでいるのも納得。
暑い日はまた来たくなるお店ですね。
店舗情報
店名:良面対覚台中旗艦店
住所:台中市西屯區國安一路128號
電話:04 2463 4877
営業時間: 11時00分~14時00分 17時00分~21時00分