台湾女子の生態を観察してみた!日本人女子との違いって何?
いったい台湾の女性ってどんな感じなんだろうか?
最近台湾女子が可愛いとかよく聞くけど実際どうなのだろうか?
イメージの台湾女子と実際の台湾女子、少なくとも差はあると思う、そんな彼女たちの生態を台湾在住の私が書いていこうと思う。
といっても台湾人だから全てがそうではない、皆性格は違うのであくまでも参考にしてほしい。
化粧率の低さ
学校でも会社でも80%以上が化粧していない。すっぴんでも当たり前という感覚である。汗かいたら大変でしょって理論らしいし、時間の無駄らしい。
でも日焼けとかは結構気にする。
ムダ毛
ムダ毛の処理というのが日本と比べて浸透していない。眉毛の処理しない子もいるくらい。口ひげみたいな生えてる子もたまにいて、タピオカミルクティー飲むと白ひげみたいになってるから目のやり場に困る。
腕毛なんてほとんどの子が剃っていないし、すね毛が遠目でもわかる位黒々としている女性もいる。
夏場など見るつもりはないが、ワキ毛の処理をしていない方を偶然目撃してしまった事もある。
とにかく自然体なのである
質より量
レストランでそれなりの金額を払って、美味しい料理を食べてもお腹がいっぱいにならないと不満を言う人が多い印象。
一番大事なのは腹が満たされる事であり、素材の質や技術、雰囲気という所での加点は少ない。
もし台湾女性とデートする機会があるなら、少し多めに注文すると良い。
お姫様気質
送り迎え当たり前、お腹すいたから外行って何か買って来て、料理は出来ない、マッサージしてとか尽くされるのが当たり前みたいな女性が多い。
男性は女性につくし、女性がそれで満足したら付き合うというスタイルが多いのが原因である。
正装はホットパンツ
Tシャツとホットパンツが正装であり、サンダルも欠かせない。サイズが合わずにケツの肉がはみ出ていても大した問題ではない。
金銭的な問題もあるのか、オシャレを楽しむという所まで気が回っていない人が多い。
おしゃれに興味が無い日本男児でも安心してほしい。
げっぷであいさつ
年配の方に多いのだが、げっぷが下品だという感覚がないので、「グアー」「ゴフゥ」みたいな感じで食事後に挨拶される。
ストレートな表現
高いと思ったら店員の前でも高いという、友人がおいしいといっても、不味いといったり日本のように無駄に気を遣うという事が無い。
恋愛にしても、付き合うまでの時間は日本よりは長いが、付き合うと一途ですぐに一緒に暮らしたりする人も多い。
薄味が基本、甘い物も苦手、とにかく食べる
日本のラーメン食べると、ほとんどの台湾人が「しょっぱ過ぎる」と言う。台湾のスープは日本人からしたら味がしない位の物が多いので、スープ類の好みは日本人とは異なる。
甘い物でも同じで、普通のロールケーキレベルの甘さでも甘すぎるとなる人が多い。
他にはとにかくよく食べる女性が多い。日本の女性のように、サラダを食べただけでお腹いっぱいとか言う事は無く、もりもりと食べる人が多い。
最後に
良くない部分ばかりを書いてしまったような気がするが、こんな自由な感じの台湾女子はとても素敵だと思う。自分の言いたい事を言って、着たい物着て、食べたい物を食べて、笑いたい時笑って、泣きたい時泣く。人間の本来あるべく姿を見せられているような気持ちになる。
台湾女子見てると楽しそうに生きてる女子が多い。特に年を重ねた女子が自分らしく周りの目を気にせずのびのびと生きている。
周りに気を遣いすぎる日本とあまり気にしない台湾、どっちが良いとは一概には言えないが、少しゆるい感じの台湾が私は好きかな。