台湾の謎!?ヘルメット専門店!?て何ですか?
台湾で暮らしているとと日本では味わえない経験と出会う時がある、その中で気になったものを挙げていかせてもらおう。
1.ヘルメット専門店
見てもらえばわかると思うが、売っているものはほぼヘルメット…
いくら原付使用率が高いとはいってもヘルメットって一度買ったら2、3年は買い換えないと思う。
別にこういう店があってもいいが自分が言いたいのはヘルメット専門店が非常に沢山あるという事だ!一つの町に2,3件なら適正数だ思う。台中でグーグルしただけで何十件と出て来るし、夜市にもあるし、他の店でもヘルメットを売っている店も多い。
いくらバイク人口が多いとはいってもちょっと多すぎませんか台湾の方!?
2.擬音語が通じない
言葉での不思議についてだが、中国語が話せない時に良く擬音語を使っていた。
例えば救急車が中国語で浮かばないときに
私 あれだよ「ピーポーピーポー」のやつだよ
台湾人 「何それ!!??」
私 ピーポーって全国共通じゃないの?台湾の救急車も日本と音はおなじでしょ
仕方ないのでグーグルで調べて写真を見せる
台湾人 「救急車の音はピーポーピーポーじゃないよ」
「んごーいーんごーいーだから」
まあそう聞こえなくもないが、結構違うんだね。
夏の暑い日にセミを見て、セミの中国語わからん
私 「みーんみんみんみー」(セミっぽく)のあれって中国語で何て言うの?
台湾人 「何言ってるの?」
私 指さしてあれだよ!
台湾人 あーあれは「ズーズズーっ」て言ってるんだよって
そうなんだって思ってセミが中国語で何て言うか聞くの忘れたし。
まあ日本のセミしかみんみん鳴かないのかな
その後韓国人の友人にその話をして韓国と日本を違いを探してみたら
韓国人曰く カエル 「ゲグルゲグル」
にわとり「コッキオー」
だった。
割と日本人と近いのかな
3.昼寝し過ぎでしょ
台湾の人は昼寝をする。何でなのかと思って聞いてみたら、小学校でも昼寝の時間があるという事が分かった。地域や学校によって違うとは思うが、私が聞いた友人の話では、ご飯を食べる時間が40分昼寝の時間が40分とかそんな感じらしい。その習慣が大人になっていっても抜けないのだろう。
なので台湾の会社でも昼食後に昼寝をする。ちなみに私の働いている会社は昼休憩が90分ある。30分でご飯を食べ、30分過ぎると会社の電気が消される。ほとんどの人が寝る。自分のデスクで。今では私も昼寝している。
私の推測だが、台湾は日中熱いので日が落ちてから出かける事が多い、夕方から買い物やジョギングなどを開始する人がほとんどだ。だから夜型人間が多く、寝る時間も遅い人が多いのではないだろうか。今後も台湾の不思議な所を調査していこうと思う。