【台中パン屋】台湾で世界1に輝いたパン職人ウーパオチュンが啓蒙する師匠のパン屋【堂本麵包】に行ってきた。
台湾で吳寶春(ウーパオチュン)と言えば知らない人はいない位有名です。教科書に出てきたり、映画にもなっているほどですからね。
その吳寶春が啓蒙したと言われる台中のパン職人が開いている【堂本麵包】に行って来ましたのでそのレポートです。
台中の吳寶春のパン屋の記事はこちらです。
堂本麵包の場所はこちら、狭い路地の中にありますが、引っ切り無しにお客さんが訪れていました。地元の長年通っているお客さんが沢山いるのだと思います。
堂本麵包
営業時間:12:00~20:00
定休日:日曜日
住所:台中市西區五權五街210巷26號
今回伺った時間は閉店間際だった為、残っているパンの種類が少なく、あまり選べませんでした…
買ったのは二種類(ピーナッツとソーセージのパン)
ソーセージのパンはまあまあでしたね。個人的にプリっとしたソーセージが好きなのと、パンが少しパサつき気味でした。遅い時間だったからかもしれませんが。
ピーナッツパンは食べてみてちょっとびっくり、ピーナッツのクリームだ入っているんだろうと思ったら、クリームと一緒にカリッとした砂糖でコーティングしてあるようなピーナッツがそのままパンの中にごろごろと入ってました。
いい意味のビックリでサクッとした食感がいいアクセントになっていて美味しかったです。
吳寶春パンもそうですが、この店のもパンに入れる素材を生かすといった感じで、余計な物は入れないといったパンが多いですね。素朴でありつつ、飽きの来ないパンでどこか懐かしさを感じました。
又機会があれば、別のパンにも挑戦してみます。
それではまた!